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京阪電鉄宇治線(京阪宇治線)京阪電鉄宇治線(京阪宇治線)停車駅歴史一覧

京阪電鉄宇治線(京阪宇治線)歴史

京阪宇治線 (うじせん)は1913年(大正2年)6月1日に京都府 京都市 伏見区の中書島駅から京都府 宇治市 の宇治駅 まで間、全線が開通した。

1917年(大正6年)2月1日に三室戸駅が開業し、1918年(大正7年)6月5日に三室戸駅が休止となった。1921年(大正10年)頃三室戸駅の営業が再開。 1926年(大正15年)に黄檗山駅を黄檗駅に改称した。 1929年(昭和4年)5月31日に観月橋付近の併用軌道が宇治川の堤防改修に併せて専用軌道化された。

1943年(昭和18年)10月1日に会社合併により京阪神急行電鉄の路線となった。同年11月1日に三室戸駅が廃止された。1945年(昭和20年)9月15日に観月橋駅・御陵前駅が休止となった。

同年11月8日に観月橋駅の営業を再開した。1946年(昭和21年)2月15日に御陵前駅の営業を再開した。1947年(昭和22年)4月1日に三室戸駅が再開業した。1949年(昭和24年)11月25日に御陵前駅を桃山南口駅に改称した。同年12月1日に会社分離により京阪電気鉄道宇治線となった。

京阪宇治線は京都府・大阪府から宇治周辺の名所への行楽路線であり、また京都市伏見区・ 山科区 南部や宇治市北部の 宇治川 右岸と京都市中心部や大阪方面を結ぶ通勤・通学路線でもある路線の京阪宇治線 (うじせん)停車駅歴史を紹介。

京阪電鉄宇治線(京阪宇治線)停車駅歴史(停車8駅)