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宇治のふるさと菟道(うじ)を歩く~黄檗から三室戸へ~【京阪宇治線/宇治市観光コース】

宇治のふるさと菟道を歩く~黄檗から三室戸へ~

【京阪宇治線観光散策コース】
宇治のふるさと菟道を歩く~黄檗から三室戸へ~
京阪宇治線京阪黄檗駅黄檗山萬福寺→駒蹄影園碑→蔵林寺→隼上り瓦窯跡→安養寺→厳島神社→十八神社→三室戸寺→京阪宇治線宇治駅

黄檗宗大本山萬福寺から古いまちなみを楽しみながら、花の寺としても有名な三室戸寺へ。
予約は必要ですが、黄檗山萬福寺では中国風精進料理「普茶料理」が味わえます。

※距離:約4km

※所要時間 約3時間
ジャンル 歴史・神社・仏閣/芸術・文化・街並


京阪宇治線京阪黄檗駅

京阪宇治線京阪黄檗駅
黄檗駅(おうばくえき)は、京都府宇治市五ケ庄西浦にある、京阪電気鉄道宇治線の駅及び宇治市五ケ庄新開にある、JR奈良線の駅である。両駅は隣接した敷地に所在しているが、両社それぞれに立地し独立した設備となっており、統合駅の体裁にはなっていない。

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黄檗山萬福寺

黄檗山萬福寺
1654年、日本からの度重なる招請を受け、中国福建省から渡来した隠元禅師が、後水尾法皇や徳川四代将軍家綱公の尊崇を得て、1661年に開創した明朝伽藍の寺院。

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駒蹄影園跡碑

明恵上人は栂尾で育てた茶を宇治の地へ移植させましたが、
茶の木を与えられた宇治の里人は、それをどのような間隔で植えたらいいのか悩んでいました。
すると、明恵上人が馬に乗ったまま畑に乗り入れ、その蹄の跡に茶の木を植えるように教えた伝説が記されています。
~栂山の尾上の茶の木分け植えてあとぞ生ふべし駒の足影~
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蔵林寺

恵心僧都とのゆかりを説く浄土宗のお寺です。
平安時代後期の仏像四体が安置され、本尊の阿弥陀如来像は全体に細くしなやかな姿で、お顔のつくりもおだやかです。

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隼上り瓦窯跡

7世紀前半の瓦窯の跡。国の史跡に指定されています。

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安養寺

宇治橋下流東岸の地から移転したと伝えられます。地蔵菩薩立像は北向地蔵と呼ばれ信仰を集めました。阿弥陀如来坐像とともに平安時代の作品です。
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厳島神社

厳嶋神社
本殿は元禄十年(1697)に建てられたもの。大鳳寺村の産土神として信仰を集めています。

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十八神社

三室戸寺本堂左手にあります。室町時代の特徴を持つ古建築。

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京都の花寺三室戸寺

三室戸寺
本山修験宗の別格本山で、約1200年前に創建されたといわれています。紫陽花と蓮で有名なこの寺は、西国巡りの札所としても、全国各地から四季を通して大勢の参拝客が絶えない寺です。

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京阪宇治線宇治駅

京阪宇治線宇治駅
京阪宇治駅(うじえき)は、京都府宇治市にある、京阪電気鉄道宇治線の駅。 宇治線の終着駅である。
西日本旅客鉄道(JR西日本)に同名の駅があることから便宜上、京阪宇治駅と呼ばれることが多い。
なお、両駅間は宇治川を挟んで、約890mの距離がある。 休日には観光客で賑わう。
また、時期によっては混雑するため駅前ロータリーに臨時の切符売場が設けられる。