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厳嶋神社【宇治市観光】

厳嶋神社

厳嶋神社とは

厳嶋神社(いつくしまじんじゃ、厳島神社)は、京都府宇治市莵道東中にある神社。

江戸時代には弁財天社と呼ばれ、元禄年間(1688年-1704年)に現在地に遷るまでは、西方三町許の所に鎮座していた。古代の三室津の跡と推定される地に祭られた水辺の神であった。

当地は宇治茶の主要産地であり、弁財天を祈雨の神として崇敬していた。

手前が摂社の新羅神社、向こうが厳島神社。ともに山裾の南側に南面している。厳島神社の社殿は、東から熊野・菅原・厳島・八幡・稲荷の五社が三間に並ぶ。

奈良時代の宝亀8年(777年)、雨乞いの神として勧請されたという。御祭神は厳島大神、つまり市杵嶋比売命である。

 付近の三室戸寺は明星山の北西部の山中にあり、観音菩薩を本尊とする。平安時代に天台宗の寺院として近江の園城寺の別院として創建された。従って、園城寺の新羅善神堂を勧請したもの。




厳嶋神社ご利益

祈雨・気候、五穀豊穣・商売繁盛、地域安全

厳嶋神社 開門時間とアクセスマップ

開門時間 参拝自由
住所 〒611-0000 京都府宇治市菟道東中26番地
旧国郡 山城国宇治郡大鳳寺村
連絡先
御祭神 厳島大神 市杵嶌姫命(いちきしまひめのみこと)
アクセス 【電車】
JR奈良線JR黄檗駅から徒歩25分
京阪電鉄宇治線で「京阪三室戸駅」下車、徒歩10分

京阪三室戸駅、施設までの徒歩時間は直線距離から算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。

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