宇治茶歴史街道宇治茶の歴史と文化の道~宇治橋周辺~【京阪宇治線観光コース/宇治市観光コース】
宇治茶歴史街道宇治茶の歴史と文化の道~宇治橋周辺~
【京阪宇治線観光散策コース】
宇治茶歴史街道宇治茶の歴史と文化の道~宇治橋周辺~
JR奈良線・京阪宇治線京阪宇治駅→宇治橋(三の間)→宇治茶道場「匠の館」→宇治上神社(世界遺産)→興聖寺(茶筅塚)→宇治市観光センター→宇治市営茶室「対鳳庵」→平等院表参道→上林記念館→JR奈良線・京阪宇治線京阪宇治駅
宇治茶が山城に伝播発展した800年の歴史をたどる道です。
※所要時間 約2時間
ジャンル 歴史・神社・仏閣/芸術・文化・街並 世界遺産
京阪宇治線宇治駅
京阪宇治駅(うじえき)は、京都府宇治市にある、京阪電気鉄道宇治線の駅。 宇治線の終着駅である。
西日本旅客鉄道(JR西日本)に同名の駅があることから便宜上、京阪宇治駅と呼ばれることが多い。
なお、両駅間は宇治川を挟んで、約890mの距離がある。 休日には観光客で賑わう。
また、時期によっては混雑するため駅前ロータリーに臨時の切符売場が設けられる。
宇治橋(三の間)
宇治橋特有のもので、橋の西詰から三つ目の柱間に設けられた上流側に張り出した部分を「三の間」といい、
守護神「橋姫」を祀った名残といわれています。
宇治茶道場「匠の館」
公益社団法人 京都府茶業会議所が運営するカフェ“世界でひとつの喫茶室” お茶の淹れ方を自分で体験できる。味わってみて100%感動できる喫茶室。
世界遺産(世界文化遺産) 宇治上神社
宇治上神社は明治維新までは離宮上社と呼ばれていました。拝殿は鎌倉初頭のもので、
寝殿造りの様式を伝えており、本殿は平安時代後期に建てられた、
現存するわが国最古の神社建築です。1994年に世界遺産に登録されました。
興聖寺
興聖寺の参道は、脇を流れる谷川のせせらぎが琴の音に似ていることから琴坂と呼ばれ、紅葉の名所として昔から多くの人に親しまれてきた。宇治茶まつり(10月第1日曜)では、山門前の茶筅塚で、使い古した茶筅の供養法要が行われる。
宇治市観光センター
公益社団法人 宇治市観光協会は平等院東側の宇治川沿いにあり、観光案内のほか、隣接する市営茶室「対鳳庵」のチケット販売、観光ビデオの放映、おいしい宇治茶の無料サービス、名産品の展示などをしています。
宇治市営茶室「対鳳庵」
宇治茶の振興と茶道の普及を目的に建てられた本格的な茶室で、平等院の鳳凰堂に相対していることから、「対鳳庵」と名付けられました。
本場の宇治茶に季節のお菓子を添えてお点前をしています。
運営管理は公益社団法人 宇治市観光協会が行っております。
平等院表参道
平等院の表門に続く約160mの商店街には多くの茶店が軒を連ね、茶を焙じる香ばしい香りが街角に漂っている。
上林記念館
江戸時代に幕府や朝廷の御用をつとめた上林家に伝わる製茶道具等を展示。豊臣秀吉が上林家に送った書状や桃山時代にフィリピンから舶載された「呂宗壺(るそんつぼ)」などがある。
京阪宇治線宇治駅
京阪宇治駅(うじえき)は、京都府宇治市にある、京阪電気鉄道宇治線の駅。 宇治線の終着駅である。
西日本旅客鉄道(JR西日本)に同名の駅があることから便宜上、京阪宇治駅と呼ばれることが多い。
なお、両駅間は宇治川を挟んで、約890mの距離がある。 休日には観光客で賑わう。
また、時期によっては混雑するため駅前ロータリーに臨時の切符売場が設けられる。